旅の宿“紫音”のご紹介
陽と風と土を感じるところ・・・
旅の宿“紫音”は和歌山県みなべ町の清川にある一軒宿です。
紀州木の国。みなべ町は南高梅と備長炭の生産地です。
その奥地にその面積のほとんどを山並みに囲まれた、人口千人ほどの清川という小
さな里があります。
早春にはいたるところに梅の花が咲き、谷間では鶯と不如帰が競演します。
初夏には山百合が香り、水面に蛍が幻想を誘います。
秋には野外音楽堂の虫たちの合唱に和し、冬には降り落ちる星座に宇宙を想います。
今では忘れられた日本の風景、日本人の心がこの山里にはあります。
そんな中の一軒宿、
忙しい日常から離れ、紀伊山中の大いなる自然の流れに身を任せてみては如何で
しょうか。
時を忘れて自分自身とゆっくり対話することができることでしょう。
旅の宿“紫音” ホームページ http://homepage2.nifty.com/kiyokawa-sion
旅の宿“紫音”の名前の由来
紫は不思議な色です。七変化する紫陽花の如く、赤と青の中間にあって捉えどころ
のない色です。この色を見る人の心の在りよう、或いはその時の気分に応じて、美
しいとも醜いとも感じられます。
しかし、日本人にとっては昔から紫は常にこよなく好ましい色でした。清らかな水の
流れる山野において、春の菫、夏の菖蒲、杜若、秋の桔梗,紫苑など紫の花が心
を和ませてくれます。(以上借文)
“紫音”はそこを訪れる人々に四季を通じて安らぎをもたらす旅の宿で在りたい
と思います。
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紫苑 キク科の多年草
シベリア、モンゴルなどアジア北部の草原に広く分布し、西日本に自生。
茎は直立し、約2m。秋には茎の上部で小枝を出し、淡紫色の優美な花
をつける。観賞用に栽培。根は煎用して、鎮咳、去痰の効がある。
(広辞苑)
鴨跖草(つきくさ)の青を点々と引き寄せるような紫苑の一叢
(源氏物語/野分の巻)
シオン(sion)
エルサレム付近の丘の名。転じてエルサレムの雅名。
シオンはエルサレムの発祥の地である。ダビデ王は初めて都の基礎を置
いた。以来、シオンは次第に象徴語となり、神の家、神の国、信ずる者等
々を意味するようになった。
四恩 衆生がこの世で受ける四種の恩。
心地観経によると父母・国王・衆生・三宝(仏・法・僧)の恩を言う。
正法念地経によると母・父・如来・説法法師の恩を言う。
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